包茎に歴史アリ

一般的なデータでは日本の成人男性の約60%から70%、多いデータでは80%近くが包茎だとされています。
デリケートなテーマなので正確な数値は出ませんが、色々なデータを合わせると大体3人に2人が包茎という計算になります。
早急に手術が必要な真性包茎は1〜2%で、大半は仮性包茎です。

 

包茎の原因である包皮は子供のペニスをバイキンや刺激から守る防御服です。
大人になって抵抗力がつくと役目を終えて自分から身を引き、むけて行きます。
自然にこうならないのが包茎です。

 

日本人は外国の様に割礼の習慣がないので、仮性包茎が多いのは当然かもしれません。
割礼とは男女ともに性器の包皮を切除する事ですが、男性が幼少期にペニスの包皮を切除するのを指す場合が多いです。

 

アメリカの成人男性は包茎が少ないです。
これは生まれつきの体質などによるものではなく、割礼の習慣があるからです。
現在でも成人男性の60%以上が割礼を受けています。

 

他にもフィリピンや世界各国に居るユダヤ教徒、更にイスラム諸国やアフリカ諸国でもこの習慣があります。
日本人男性に包茎が多いのは、やはり幼少期に人為的な処置を受けていないからですね。

 

ゼファルリンは包茎も改善されると言いますね。

包茎って何?

日本人男性は包茎が多いと言われていますが、そのペニスは大人になるまでどんな過程を辿るのでしょう?

 

普通、産まれた時から亀頭が完全に露出している子供は居ません。
手でむこうとしても冠状溝までむける子供はおらず、産まれた時はみんな包茎です。

 

日本には割礼の習慣がないので、日本人男性のペニスは一般的に大人になるまで自然な成長を辿ります。
この段階でむける人も居れば、そのままの人も居ます。

 

ある医師が論文でこんな調査結果を発表しました。
むいても尿道口がほぼ見えない子供は生後1か月から3か月だと90%近いのに対し、3歳だと30〜40%に減るそうです。
手術をしなくても大抵の人は仮性包茎までにはなるのです。

 

大人になった時、完全に亀頭が露出する人と、むけるけれど普段はかぶっている仮性包茎になる人との違いは何でしょう?
色々調べても明確な情報は得られず、医学的にもあまり重点を置かれていない様です。
人によってむける時期に差があるので、ペニスの成長期に皮をかぶっていると皮が伸びて仮性包茎になるという説があります。

 

兄弟や二卵性双生児はペニスの形状や包茎かどうかに違いがありますが、一卵性双生児だと同じ様な成長を辿ります。
そう考えると遺伝が関係ありそうですね。

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